若い子と話すネタがない時どうする?

ガールズバーで働いている子の平均年齢は20~26歳前後と20代後半になっていくと辞めていく傾向があります。

30代にもなると20代前半の女の子と会話をする機会もなくどういった話をしたら良いのか分からないのが本音。。
そこで今回は若い女の子と楽しく会話を続ける方法を紹介したいと思います。


女の子に寄り添う

「男は理性、女は感情」というように女性は男性より感情を重視したコミュニケーションをします。

女の子が話す内容に共感できなくても女の子の感情を大切にし、共感する事で女の子は満足します。

共感できない内容だからといって否定したりアドバイスしたりするのはNG!女の子の気分が落ちてしまいどんな話も盛り上がらなくなってしまいます。

まずは共感する事。そして女の子のテンションに合わせる事でこの人といると何だか楽しいと女の子は思ってくれます。


知らない話題の時は質問しよう

おじさんと若い女の子の間にジェネレーションギャップが生まれるのは仕方ありません。

流行りの漫画や映画、トレンドのファッションや好きなアーティストこの話題に付いていけるおじさんは稀です。

恥ずかしがらずに質問し歩み寄る事が大切です。
その話題に興味があるという素振りを見せる事によって女の子も色々教えてくれます。

無理に話を合わせたり、知ったかぶりをして話を進めていってしまうと好感度が下がってしまいます。知らない話題の時は質問するようにしましょう。

また、知らない話題だからといって「こんなの知らねぇ~よ。ホントに人気なのかよ。」と罵倒する方もいますがこれはモテないおじさんのする事です。恥ずかしいので辞めましょう。


女の子の良い部分を見るようにしよう

ある程度の年齢を重ねて行くと若い子の細かい所まで指摘をしたくなります。女の子の事を思い「メイクは薄めがいいんじゃない?」「髪切れば?」と口出ししているおじさんもいますが、女の子にとってありがた迷惑なだけです。

人のあらを探してばかりの人といると疲れてしまいますし、会話も楽しくなく感じてしまいます。

あまりオーバーに褒めてしまうとあざとく感じる為、会話の流れで自然と具体的に褒めてあげると女の子との会話が自然と盛り上がります。

褒めるのが苦手という方でも女の子の良い部分を見るようにしてあげると、自然と褒める事ができるようになりますので、良い部分を探して見るようにしましょう。


最後に

ガールズバーの女の子達は仕事で私達の様なおじさんとも楽しく会話をしてくれます。勘違いして気があると思わないように気を付けてください。